・「一つのドア(窓)に2つの鍵」を付けるワンドア・ツーロックにする。
泥棒は侵入に手間のかかる家を嫌います。
ちなみに5分から長くても10分以内に侵入できないと、その家をあきらめるそうです。 また、防犯を意識しているとアピールにもなります。
・合鍵を置かないでください。
合鍵を郵便ポストや植木鉢の下に置かない!!
・足場になるものは片づけてください。
脚立やポリバケツは、泥棒が侵入するために足場となります。 庭に足場になるようなものはないか確認する。
* 補助錠・LOCK to LOCKなどをつける
・「人の目」が一番効果的!!
住民同士でつながり、防犯意識の高い町だと感じさせましょう。
日頃から住民同士で挨拶をしあうようにして、見たことのない人には声を掛けるなどして、 「見られている」ことを意識させましょう。
また、ご近所同士で門灯を付けあうなどすれば、地域のつながりや防犯意識の高さを
示すこともできます。
「ここは入りにくそうだな、やめておこう」と断念させることが重要
* ドアにガードプレート・防犯サムターンなどをつける。
・「少しだけ」「うちだけは大丈夫」が一番禁物です。
施錠は確実にしましょう。
・在、不在を問わず小窓も確実に締める、施錠の癖付ける。
・センサーライト・防犯ブザーを取り付ける。
動くものに反応し、ライトが点灯する「センサーライト」や、ドアや窓の不正な開閉に反応したり、
窓ガラスの振動に反応する警報ブザーを設置すると効果があります。
・貴重品を1箇所におかないようにする。
最悪盗られたとしても、被害を少なくできます。
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